吐き気、頭痛で身体が動かずパート休んだが、
頭は動くので、株研したのでメモ。
前場が終わるとともにダウン😴
【その1】配当目的なら大型株 時価総額上位500社から探す
時価総額500位以下にも配当利回りの高い銘柄はあるが、時価総額が小さい企業は強力なライバルが現れたり、景気が悪くなったりすると、売上高や利益に大きな影響が出やすい。
また、最近は減配すると市場がネガティブに反応するため、企業は内部留保を吐き出して減配を避ける傾向が強い。内部留保の厚みという点でも規模の小さい会社は概して不利
【その2】増収・増益銘柄から選ぶ
売上高が伸びていて(増収)、利益も伸びている(増益)企業を選ぶのが基本。
配当に直結するのは当期純利益。
利益には経常利益や営業利益などがあるが、未来の配当額にも影響を及ぼすので、当期純利益をチェックする。
【その3】自己資本比率は30%以上
倒産が起きる原因のほとんどが、借金の過多。
自己資本比率が低く、借入金が過大な企業は避けるべし
自己資本比率とは、総資産の中に占める自己資本の割合で、一般的な目安として50%
自己資本が50、負債が50で総資産が100の場合、自己資本比率は50%
このぐらいあれば企業はまず安心の目安
ただし、現在のように日銀が金融緩和を行っている経済環境の場合、もう少し低くてもよく、30%でも許容範囲
ということで、30%〜50%
【その4】利回りが高過ぎる銘柄は避ける
日経平均採用225銘柄の足元の平均配当利回りは約2.5%。今の金融情勢を考えれば3%でも十分高い配当利回り。
↓日経マネー特集からの抜粋
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB22AZ00S2A820C2000000/